ヨアシはうばと共に六年の間、主の宮に隠れていたが、その間アタリヤが国を治めた。
今われわれは高ぶる者を、祝福された者と思う。悪を行う者は栄えるばかりでなく、神を試みても罰せられない』」。
卑しい事が人の子のなかにあがめられている時、 悪しき者はいたる所でほしいままに歩いています。
こうしてヨアシは神の宮に隠れて彼らと共におること六年、その間アタリヤが国を治めた。
ヨラム王の娘で、アハジヤの姉妹であるエホシバはアハジヤの子ヨアシを、殺されようとしている王の子たちのうちから盗み取り、彼とそのうばとを寝室に入れて、アタリヤに隠したので、彼はついに殺されなかった。
第七年になってエホヤダは人をつかわして、カリびとと近衛兵との大将たちを招きよせ、主の宮にいる自分のもとにこさせ、彼らと契約を結び、主の宮で彼らに誓いをさせて王の子を見せ、
女はみごもって、男の子を産んだが、その麗しいのを見て、三月のあいだ隠していた。
オフラにある父の家に行って、エルバアルの子で、自分の兄弟である七十人を、一つの石の上で殺した。ただしエルバアルの末の子ヨタムは身を隠したので生き残った。
